副業を頑張るほど、『自分は向いてないのかも』と思ってしまう理由」


前回からの続き→なぜ物販は「売れてるのにお金が残らない」のか|キャッシュフロー管理の話

なぜ物販は「売れてるのにお金が残らない」のか|キャッシュフロー管理の話
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前回までは副業物販で売り上げを上げてもお金が残らない理由を、
キャッシュフローの観点からお話ししました。


副業リスク管理ラボです。

公園に来ています。

すっかり、公園で記事をかくのが癖になってきましたね。
気持ちいいですね。本当にこの時期の公園って。

大きな公園で、緑が豊かなんですよ。
周りには草花が生えていて。今ちょうど11時過ぎぐらいで、
だんだん日の位置が変わってきた。
さっきまで日光が照らしていたんですけど、
今は陰になって、木陰で涼しく、気持ちよくこれを書いています。


今回のタイトルは、

「副業を頑張るほど、自分は向いてないのかもと思ってしまう理由」

です。

前回からの続きで、
キャッシュフローをいざ管理しろと言われたとしても、
というところなんですよね。


≪この記事を読むと≫

・副業で「向いてないかも」と感じる理由が整理できる
・「知っている」と「できる」の差が分かる
・ワーキングメモリーやスキーマの話を通して、自分を責めすぎなくなる
・「認知の輪」という感覚で、自分の現在地を見やすくなる
・焦らず一つずつ理解していく重要性が見えてくる


管理人の自己紹介はこちら

第1部|会社が怖かった。だから副業を始めた
副業リスク管理ラボの管理人です。この記事では、このブログをなぜ立ち上げたのか、そして私がなぜこのブログを書いているのか、私はどんな人間なのか、そんなところに触れながら、このブログの趣旨を書いていこうと思います。正直、かなり長くなると思います…

キャッシュフローを管理しろと言われましても…

いざキャッシュフローの管理をしましょう!
と言われても、どうすればいいんだ、
こんな風に思う人は多いのではないでしょうか。

方法論やコンテンツは、もう飽和している

方法論だったり、コンテンツは、
本当にもう世に溢れていて飽和状態なんですよ。

例えば、料理をやったことない人に、
食材と器具を渡して、
実際に作らせるようなものなのかなって思うんですよね。
こういうのって。

「方法論はあるよ、こうだからね」って。
「コンテンツもあるよ」って。
「調べればたくさん出てくるからね」って。


そう言われて、じゃあいざ、

「はい、やってください」

って言われても、

やっぱりやったことない人に対してやらせても、
できることの方が少ない。

しかも、その方法論だったり、コンテンツの言ってることっていうのは、
少しずつ微妙に違ったりするんですよね。

だから、そこに結構戸惑いを感じたりしていました。

「分からない」だけじゃなく、「少しずつ違う」が厄介

分からないだけで止まるというより、
少しずつ違うから、余計どうしていいか分からない。

そこでつまずくことは、
副業でつまずく時に結構あるんですよね。

だから、

「知っている」

ということと、

「できる」

の間には、かなり大きな差があります。

これは根性論の話ではなくて、
脳の情報処理の仕組みも関係していたりします。

キャッシュフロー管理は、同時に考えることが多い

例えば、キャッシュフローの管理って、

・売上
・利益率
・入金のタイミング
・仕入れ
・クレジットカードの支払い日
・送料
・在庫
・締め日
・ノルマ

など、色々絡んでくるんですよ。

本当に同時に見ておかなきゃいけない、
管理しなきゃいけない情報が結構ある。

クーリエ契約していると、ノルマみたいなものがあったりする場合もあります。
発送しなきゃいけないから、
ちょっと赤字でも売れるものを仕入れておかないといけないとか。

色々あるんですけど、とにかく同時に考えなきゃいけない情報がかなり多いんですよ。

ワーキングメモリーには限界がある

人間の脳には、ワーキングメモリーと呼ばれる、
一時的に情報を保持して処理する機能があります。

でも、この容量は決まっていて、
一時的に情報を保持できる量が限界に達してしまうことがある。

特に、やったことがないことをやる時はそうです。

だから、慣れていない人がいきなり大量の情報を整理しようとしても、
脳が処理できなくなってしまうんですよね。

「分からない」は、かなり自然な状態

だから、

「分からない」

とか、

「整理できない」

とか、

「何から手をつければいいか分からない」

ってなるのは、ある意味かなり自然なんですよね。

まずそこを言いたい。

しかも、副業上級者が当たり前のようにやってる方法って、
すでに脳の中に整理用の“型”ができてる状態だったりするんですよ。

上級者は、「まとめて処理できる」

これは脳の用語で、

「スキーマ」

って呼ばれたりするんですけど、簡単に言うと、

経験を積むことで、情報をまとめて処理できるようになる

ってことなんですよね。

だから、慣れてる人は一気に全体を見られる。

仕事でも、ベテランの人って視野が広く見えるじゃないですか。

あれって、最初から能力が高かったというより、
長い時間をかけてスキーマが形成されていったっていう部分がかなり大きいんですよ。

だから別に、最初から仕事ができたわけじゃない。
経験を積む中で、少しずつ整理できるようになっていっただけなんですよね。

だから、偉そうにしてる上司の話を全部真に受けて、

「自分はダメなんだ」

みたいに思う必要も、別にないと思います。

まあ余談ですけど。

上級者のやり方を、そのまま渡されてもできない

慣れてる人っていうのは、一気に全体を見られる。

でも、初めてやる人には、その整理箱がまだ脳の中にない。

だから、

上級者のやり方を、そのまま渡されてもできない

んですよね。

ここを勘違いしない方がいい。

難しいって感じること自体は、能力不足というより、

まだ脳の中に処理の型ができてない

だけだったりするので。

つまり、

「知ってる」

のと、

「できる」

は違うってことです。


◎脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

トレーシー・アロウェイ (著), ロス・アロウェイ (著), 栗木 さつき (翻訳) 

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→自分もこのワーキングメモリーの負荷に当てはまると感じてから読んでみました。
特にこの本は初心者にもわかりやすく書いてあるので、とても読みやすいです。
自分をいい方にラベリングすると、うまく自分と付き合いながら成長できます。
難しいことにぶつかった時にこの学びは必ず役に立ちます。


〇ワーキングメモリと教育

湯澤 正通 (著, 編集), 湯澤 美紀 (著, 編集), 齊藤 智 (著), 三宅 晶 (著), 苧阪 直行 (著), & 9 その他 

ワーキングメモリと教育 | 湯澤 正通, 湯澤 美紀, 齊藤 智, 三宅 晶, 苧阪 直行, 大塚 一徳, 河村 暁, 青山 之典, 伊藤 公一, 立石 泰之, 中田 晋介, 渡辺 大介, 蔵永 瞳, 水口 啓吾, 湯澤 正通, 湯澤 美紀 |本 | 通販 | Amazon
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→もう少し深く知りたい人向け。
といっても専門書ではないから読みやすいと思います。


難しいものを最初から選ばなくていい

だから大事なのは、
認知には階層がある
ってことを理解することなんですよね。

その上で、
自分の認知の枠内で合うものを選ぶ
っていうこと。

つまり、
難しいと感じるものを、最初から自発的に選ばなくていい
ってことです。

あと、とにかく自分を責めない。

自分もブログで、
副業、特に物販のリスクの部分とかで
方法論っぽいものを発信してるけど、

「ものは試し」
くらいでいいと思ってます。

大事なのは、
自分の肌に合うかどうか
なんですよね。

全部をやろうとしなくていい

さらに「色々見たけど難しい」っていう人は、

全部をやろうとしない方がいい

ですね。

一部分から手をつける。
時間がかかってもいいから、
細かく切る。

切り刻んで、
一つずつ咀嚼していく。

離乳食みたいな感じですね。
最初から大きいものを丸飲みしようとしない。

小さくして、
一個ずつ食べる。


そういう感覚の方が、多分いい。

「認知の輪」は、少しずつ広がっていく

人って、最初から広い視野で物事を見れているわけじゃないんですよ。

自分はこれを、

「認知の輪」

って呼んでるんですけど、
最初は本当に小さい円しか見えてないんですね。

例えば副業始めたばかりの頃って、

・売れた
・利益が出た

くらいしか見えてない。

でも、少しずつ経験すると、

・入金タイミング
・支払い日
・送料
・利益率
・在庫回転
・仕様変更
・ルール変更
・発送会社
・関税


みたいに、見える範囲が増えていく。

つまり、

経験を積むことで、認知の輪が広がっていく

んですよね。

認知科学でも、人は経験を重ねることで、
情報整理の型を作っていくって言われています。

最初はバラバラだった情報が、少しずつ繋がって、
まとめて理解できるようになる。

だから、

「理解できない」

とか、

「分からない」

っていう状態は、

認知の輪がまだ小さいだけ

だったりする。

だから、いきなり全部やろうとしなくていいんですよ。

自分も、最初の営業では完全に潰れた

で、まあ自分のことで言うと、
今営業をやってるんですね、会社で。

営業やるの、実は2回目なんですよ。

1回目の時は、自己紹介の記事でも少し書きましたけど、まあ散々でした。
第1部|会社が怖かった。だから副業を始めた

第1部|会社が怖かった。だから副業を始めた
副業リスク管理ラボの管理人です。この記事では、このブログをなぜ立ち上げたのか、そして私がなぜこのブログを書いているのか、私はどんな人間なのか、そんなところに触れながら、このブログの趣旨を書いていこうと思います。正直、かなり長くなると思います…

本当に、クソみたいな人間たちが働いてるところに入っちゃったので、
心を壊されたんですよね。

その時は結構ひどくて、

「見て覚えろ」

みたいな感じだったんですよ。

中途だったんですけど、25、26ぐらいで営業始めて。

「もう一端の大人なんだから、いちいち手取り足取りなんか教えねえからな」

みたいな。

でも、扱ってる商材も特殊だったから、

見たところで分かるわけがない

んですよね。

分からない人が、分からない人を見ている状態

とりあえず見ろと言われる。

でも、見ながら覚えろって言われても、
分かるわけないんですよ。

しかも、自分より一年先に入ってた営業の先輩も、
やっぱり全然分かってないんですよね。

まあ、そりゃそうなんですよ。

そんな状態だから。
だから、いざ一人で営業出るようになっても、
お客さんとまともに話なんかできない。
分かるわけがないから。

今は、「ちゃんと教えてもらえる」

でも、今また別の会社で営業やってるんですけど、
今の会社はかなり恵まれてるなって思います。

ちゃんと、

「いい大人に対しても、手取り足取り教える」

っていうことをやってくれる。

で、やっぱりちゃんと教えてもらえると、
自分のレベルに合わせて教えてくれるから、
コツを掴みやすいんですよね。


お客さんとも、短期間でも仕事の話が少しずつできるようになる。

で、

「話しやすいですね」

とか、

「頼りになりますね」

とか言ってもらえるようになったりする。

自分のペースで、認知の輪を広げていけばいい

だからやっぱり、

自分のペースで認知の輪を広げていく

っていうのが、一番近道なんだなって自分は思っています。

だから、本当に焦らないでほしい。
多分これ、どの分野でもそうなんですよね。
物事の習得に時間がかかる理由って、多分ここなんですよ。
認知の輪を広げていく必要がある。
しかも、体を使うものなら、体の使い方まで覚えなきゃいけない。

そりゃ時間かかるんですよ。
一つのことを習得するって。

「一つ進んだ感覚」が、人を生かす

でも、その中で、

「一つ進んだ」

っていう感覚。

これが、実はかなり大事なんですよね。

ちょっと大袈裟かもしれないけど、

明日を生む

っていうところがある。

できなかったことが、できるようになる。
たとえ小さくても。
その小さな成功体験が、
副業をやる醍醐味なんですよ。

答えのないものから、
自分なりに答えを導き出す。
自分なりに結果を作る。

これって、かなり大きい。

「小さな成功体験」については、
次の記事でしっかり書こうと思っています。
だから今回は、ここでは深く書きません。

ただ、もし今、

「自分には向いてないかもしれない」

とか、

「不向きかもしれない」

ってくじけそうになってる人がいたら、

「まだ自分の認知の輪が広がってないだけなんだ」

っていう感覚を、一回思い出してみてほしいなと思います。

一歩進んだ感覚が、明日を生む

一歩進んだ感覚が、明日を生む
副業リスク管理ラボです。↓この記事は以下の記事を読んでからの方が分かりやすいです。副業を頑張るほど、『自分は向いてないのかも』と思ってしまう理由」副業を続けられる理由の最たるものって、やっぱりお金かなとは思うんですよね。実際、お金は大事です…

Q&A

Q. 副業で「向いてない」と感じるのは普通ですか?

かなり普通だと思います。

特に最初は、認知の輪がまだ小さい状態なので、全体が見えず苦しくなりやすいです。

Q. 情報を集めるほど混乱するのはなぜですか?

方法論が少しずつ違う上に、同時処理する情報量が多すぎるからです。

脳がまだ整理できる状態になっていない場合、余計に混乱しやすくなります。

Q. 上級者の真似をすれば早く成長できますか?

参考にはなると思います。

ただ、整理用の型(スキーマ)がまだない状態だと、そのまま真似しても処理しきれないことがあります。

Q. 今できることは何ですか?

全部をやろうとしないことです。

小さく切って、一部分から理解していく方が結果的に続きやすいと思います。

まとめ

・「向いてない」と感じるのは、能力不足だけが理由ではない
・副業は同時処理する情報量がかなり多い
・「知っている」と「できる」の間には大きな差がある
・経験によって「スキーマ」や「認知の輪」が形成されていく
・最初から全部理解できないのは自然なこと
・焦らず、自分の認知の範囲で少しずつ広げていくことが大事
・小さな成功体験は、次の一歩を生む力になる

最後に

最後なんですけど、副業の不安とか孤独とか、
誰にも言えないことを書ける場所を、ブログの中に作りました。

投書箱を設置したんですね。
一般公開しません。
読むのは自分だけです。

返信が必要なら返信します。
不要なら、読むだけにします。

とにかく、「今、不安なんだ」とか、
「孤独なんだ」とか、
そういうことを書き殴ってもらえれば。

それを、「自分は認識していますよ」っていう。

「一人じゃないですよ」っていう。

そういう場を作りたくて、投書箱を設置しました。

もし何か書きたいことがあったら、ぜひ書いてください。

いちばん近いものを1つだけ。
整理しなくて大丈夫です。途中でも、箇条書きでも。
一行でもOK。空欄でも送れます。
返信が必要な場合だけ。不要なら空欄のままで送ってください。

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