副業リスク管理ラボです。
副業について調べると、
今は本当にたくさんの情報が出てきます。
物販。
ブログ。
AI。
SNS。
投資。
情報発信。
検索すれば、
それっぽい答えは山ほど出てくる。
自分も前回の記事で、
・為替
・海外物販
・情報の非対称性
為替で利益が削られてない?気づかないうちに赤字に近づく物販の怖さ
などについて書きました。
でも、
そういう情報を知ったところで、
「で、自分はどうしたらいいんだろう」
って止まってしまう人の方が、
実際は多いんじゃないかなと思っています。
むしろ、
知れば知るほど前に進めなくなる。
そんな感覚に入ることもあるんですよね。
≪この記事で分かること≫
・なぜ情報を集めるほど止まってしまうのか
・「知る」と「活かす」を分けた方がいい理由
・不安と情報の関係
・小さく進むことの大切さ
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情報を調べるほど、逆に動けなくなる
分からないことがある。
不安になる。
だから調べる。
これは自然なことです。
でも、調べれば調べるほど、
・やり方が違う
・言ってることが違う
・正解が分からない
という状態に入っていく。
すると今度は、
「結局どうすればいいんだろう」
となる。
認知科学では情報量が増えすぎると、
逆に判断や行動が難しくなることがあると言われています。
また教育心理学では、
「知っていること」と
「実際に使えること」は別
だと考えられています。
つまり、
知識を得た瞬間に、
それを全部実践へ変換できるわけではない。
でも現代って、
情報を知った瞬間、
「で、どう活かすの?」
という空気がかなり強いんですよね。
だから、
全部をすぐ使いこなそうとして、
逆に止まってしまう。
不安との付き合い方を突きつけられる
情報を集めていると、
ある時ふと思うんですよね。
「これ、調べ続けても、結局自分が動けないなら
意味ないんじゃないか?」
って。
すると今度は、
「結局、この不安と付き合っていくしかないのか」
という感覚に入っていく。
場合によっては、
「もう孤独を選ぶしかないじゃないか」
みたいな感覚になる人もいる。
でも、
自分はそういう時にこそ、
「知ること」
と
「活かそうとすること」
を意識的に分けた方がいいと思っています。
「知る」と「活かす」は、分けた方がいい
自分は、
何かを調べる時、
「今すぐ全部活かそう」
と考えすぎないようにしています。
どちらかというと、
「今は知る段階なんだな」
くらいに置いておく。
学習論では、
「探索する段階」と、
「実際に実行する段階」を分けて考えることがあります。
つまり、
今はまだ“見ている段階”でもいい。
そう考えた方が、
人は少し楽になれる。
全部を今すぐ人生に変えようとすると、
情報に押し潰されるからです。
岡潔の「情緒」という考え方
自分がこういう考え方をするようになった背景には、
岡潔という数学者の影響があります。
日本の天才数学者で、
海外でも長年解けなかった「多変数関数論」という難題を解いた人物です。
海外の数学者が、
「岡潔という人間は、
実は3人いるんじゃないか」
と思っていた、
という逸話も残っています。
実際に会いに来て、
本当に一人だったことに驚いたそうです。
その岡潔は、
なぜそんな難解な数学を解けたのかについて、
「情緒」
というものをとても重視していました。
普通、
問題って頭で考えて、
論理で積み上げて解くイメージがありますよね。
でも岡潔は、
「数学は情緒で解く」
と言っています。
故郷の匂いを感じた時に、
ふっと「懐かしい」と感じる。
その感覚に近い形で、
答えがある時ふっと立ち上がってくる。
それを「情緒」と呼んでいたそうです。
だから、
無理に答えを掴みにいかない。
情報を一回沈殿させる。
忘れるくらいでいい。
頭のどこかに浮遊させておく。
そうすると、
身体感覚や感情が落ち着いた時に、
「ああ、これか」
と、必要なものが自然に繋がってくる。
自分はこの考え方にかなり救われました。
岡潔は随筆家としても著名な人物です。
この春宵十話は代表作として、
岡潔の独自の世界観や情緒の概念について書かれた
とても興味深い本です。
現代人が忘れかけている大事な考えに気づける一冊です。
活かせる人は、そもそもここで躓かない
正直に言うと、
情報を効率よく活かせる人って、
そもそもここで止まらないんですよね。
だから、
ここで躓いているなら、
「自分は、
情報を即座に変換するのが苦手なんだな」
と、
ある程度認めた方が、
心は楽になると思います。
これは、
自分自身にも言っていることです。
別にそれが悪いとも思わない。
だから、
情報って、
「不安を少し和らげるために見てるんだな」
くらいに割り切った方が、
実は前へ進みやすかったりします。
本当は、やるべきことは分かっている
多分、
本当にやらなきゃいけないことって、
自分の中では薄々分かってるんですよね。
でも、
それって大体、
・痛い
・面倒
・辛い
・怖い
ものだったりする。
だから、
いろんな理由をつけて、
前へ進めなくなる。
だからこそ、
そういう時は、
「今は小さく進むステージなんだ」
と思えばいい。
一口だけでいい
一気に変わろうとしなくていい。
本当に、一口だけでいい。
苦いから。
だから、少しずつでいい。
でも、止まらない。
今日は一口。
明日も一口。
それくらい小さな前進でいい。
そうやって、
少しずつ進みながら、
自分の中の難題と向き合っていく。
それが、
結局一番遠くまで行けるやり方なのかなと思っています。
それでも動けない時は
そう言われても、
どうしても動けない時もあります。
腰が重い。
気力が湧かない。
そういう時は、
無理に動こうとしなくてもいいのかもしれません。
何かをやらなきゃ、
という感覚が、
自分の中で立ち上がるのを待つ。
焦らない。
それも大事だと思っています。
まとめ
・情報を集めるほど止まることはある
・「知る」と「活かす」は別
・全部を今すぐ使おうとすると苦しくなる
・情報は沈殿させてもいい
・小さく進むことが大事
次の記事では、
今回少し触れた、
「時間感覚」
について書いていこうと思います。
人生や副業を、
どんな時間軸で見た方が楽になれるのか。
そこについて、
もう少し掘っていきます。
副業の不安や孤独、
誰にも言えないことを、
ここに置いていってください。
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不要なら、読むだけにします。
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