副業リスク管理ラボです。
eBayでさらにスケールを拡大していこうとすると、
梱包発送業務の手離れは、切っても切り離せない課題になります。
外注さんを教育するか、発送代行会社を使う。
この二つを検討されると思います。
どちらも経験した管理人は、
最終的に発送代行会社を選択しました。
■ 発送代行で得られたものと失ったもの
発送代行会社に変えて、確かに梱包発送作業がなくなり、
他の作業に集中できるようになりました。
しかし、その分、今まで見えていたことが見えなくなってしまい、
その結果、大きな痛手を負ってしまいました。
この記事では、発送代行会社を使うことによるリスクとその対策について、
体験談を交えながら書いていこうと思います。
■ この記事から分かること
・発送代行を入れると何が変わるのか
・手離れの裏で見えなくなるもの
・売上が伸びているのに崩れる前兆
発送外注がうまくいかない現実
まず、発送外注を入れ始めた時のことからお話しします。
発送外注さんは、なかなか見つかりません。
単価が高かったり、
発送外注さん自体が人気ですぐ取られてしまいます。
入力作業や他の業務よりも、
圧倒的に重宝されている現実があります。
その中で見つかった人も、
遠方の人で仕入れ運賃がかかってしまったり、
マニュアルだけではできているのか確認できなかったりと、
中々安定しませんでした。
一年半くらい、自分で梱包発送していた記憶があります。
発送代行との出会いと仕組み構築
その中で、一件の発送代行会社さんと出会いました。
見積もりを取ってみると相場よりだいぶ安く、
対応も丁寧で、
ここなら安心してお任せできると判断し、お願いすることにしました。
その発送代行さんは国内への配送しかしてこなかったようで、
オーナーさんと二人三脚で、海外輸出のシステムを作っていきました。
● 二人三脚で作った仕組み
どんな輸送会社があり、どういう料金形態なのか、
海外に送る場合の梱包の仕様、
シッピングラベルの作り方、
郵便の伝票を手書きから自動印刷に変えるシステムの開発なども、
一緒にやりました。
懐かしいです。
手離れによって売上は伸びた
やり始めて少しして、発送業務が手離れしてきました。
手離れすると、リサーチに時間を割けるようになりました。
その後コンサルにも入り、順調に売上を伸ばしていきました。
売上が止まり、高額商品へ
しかし、途中で売上が止まりました。
100万を超えたくらいからでしょうか。
何が悪いのだろうかと考えていた時に、
商品単価を上げるということを、やってみようと思い出しました。
そして、一つの価格で20万から40万のレンジを取り扱うようになりました。
それらの商品は、
今までにないくらい大きなものばかりでした。
違和感:送料が高い
売上が立ち、仕入れて発送代行さんに発送してもらう。
月を跨いで送料を確認する。
すると、違和感を感じました。
なんか、想像以上に送料が高い気がする。
▶ 関連記事
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→ サーチャージは読めない前提でいい|eBay送料が崩れる理由
違和感を流してしまった
しかし、その時はそこまで気にするわけでもなく、
そのまま流していました。
【つづく】
この違和感を流すという判断が、一番危ないです。
ここ、振り返ると完全にサインでした。
送料が読めていない。
でも売上は伸びている。
この状態で止まれなかった結果、最終的に150万円以上の借金を抱えました。
売れているのに崩れる。
そのとき何が起きていたのかは、すべてここに書いています。
→ 「売上が伸びるほど資金が死ぬ」構造|eBayで借金した側が語るキャッシュフローの現実

Q&A
Q. 発送代行を使えば楽になるのでは?
A. 作業は確かに楽になりますが、その分見えなくなる情報が増えます。
Q. 売上が伸びていれば問題ないですか?
A. 不十分です。見えていないコストがあると、後から崩れます。
Q. この段階で気づくことはできたのでしょうか?
A. 違和感に対して深掘りすることは可能でしたが、この時は流してしまっています。
Q. 一番危険なサインは何ですか?
A. 「なんかおかしい」と感じながら、そのまま流してしまうことです。
まとめ
・発送代行によって作業は効率化される
・その一方で、見えていた情報が見えなくなる
・売上が伸びていても崩れる前兆は存在する
・違和感を放置すると後から大きな問題になる
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