副業で借金する人の共通点|この4人のうち、カードが止まるのは誰でしょう?
退場回避ケーススタディ #2
副業リスク管理ラボです。
副業で借金する人は、売上が少ない人だと思っていませんか。
実際は違います。
売上が最も多い人が、最初に詰まることがあります。
ここに4人の副業セラーがいます。それぞれの状況を見て、来月カードが止まるのは誰か、考えてみてください。
4人のプロフィール

あなたなら誰だと思いますか
少し考えてみてください。
「月商が一番低いDかな」
「利益率8%のAは薄利だから危なそう」
「でも売上200万円あるCは大丈夫そう」
多くの人はそう考えます。
私もかつてはそうでした。
翌月、こうなりました

実は、私はCを見た瞬間に一番危ないと思いました
答えを言う前に、一つ聞かせてください。
あなたは最初に何を見ましたか。
月商? 利益率? 手元の現金?
私なら最初に見る数字は月商ではありません。
カード利用率です。
Cのカード利用状況を見てください。
限度額200万円に対して、利用額190万円。残り枠はたった10万円でした。
残り枠10万円。何が起きたのか
翌月、Cに普通のことが重なりました。
追加仕入れ。返品対応。送料請求。
一つひとつは珍しいことではありません。でもこれが重なると、必要額は12万7千円になりました。
残り枠10万円を超えた瞬間、決済エラーになりました。
その日初めて、「売上があるのに仕入れができない」という状況になりました。
問題はカードではありませんでした。残り枠が薄い状態で、普通の支出が重なった。それだけでした。
私も同じ状態でした
Cだけ特別だったわけではありません。
数年前の私は、まさにCでした。
当時の私は、売上しか見ていませんでした。
月商が増えている。利益も出ている。だから順調だと思っていた。
でも実際には、カード利用額が毎月増えていたこと、残り枠が薄くなっていたこと、返品や送料請求がいつ来るか把握していなかったこと、これを全部見ていませんでした。
カードが止まった日、私が最初に考えたのは「カードを使えるようにしないと」でした。
問題の構造ではなく、目の前の症状だけを見ていました。
その判断のズレが、最終的に借金150万円につながりました。
→【売上は過去最高だったのに借金150万円になった話】
本当に見るべき数字は何だったのか

まとめ
Cのカードが止まった理由はシンプルです。
残り枠10万円の状態で、普通の追加支出が重なった。
売上は関係ありませんでした。利益率も関係ありませんでした。
カード利用率95%。この数字だけが翌月を決めていました。
月商を見る前に、カード利用率と残り枠を見る。
借金は、売上が少ない人ではなく、構造を見誤った人から始まります。
カード利用率の管理方法はこちらでも整理しています。
→【物販向けクレジットカード5選|還元率より重要な選び方を解説】
→【eBayで月利10万円を達成する人が先に身につけていること】
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