高額商品で赤字になるのはなぜ?送料と返金で崩れる構造を解説

副業リスク管理ラボです。

売れてるのに金が残らない。
むしろ減っていく。

これが高額商品に寄せてから起きました。

単価が高い方が楽だと思ってたんです。
利益額も大きく見えるし、他の人も手を出しにくい。

でも現実は逆でした。
ここで一気に資金ショートしました。

高額商品は扱う商材を間違えると、とんでもない事態になります。
高額商品で崩れる人は、利益で見ていて、資金で見ていません。

この記事では、高額商品で資金が崩れる構造を
送料・返金・カードのズレから整理していきます。


《この記事で分かること》

・高額商品で赤字になる構造
・送料と返金で崩れる理由
・利益が出ていても資金が減る原因
・資金ショートの初期サイン


① 高額商品はなぜズレが大きくなるのか

高額商品は差別化の代表例としてよく挙げられます。


単価が高い
利益額も大きく見える
他の人が手を出しにくい
だから差別化になるように見える


ただ、やってみると分かるんですが

一万円前後の品物に比べて、

何かが起きた時のダメージが比べものにならないくらい大きかったです。

つまり、小さいミスでも、そのまま金額に乗る。

だから、1つの判断ミスが普通に致命傷になりうるんです。

② なぜ送料で赤字になるのか

これはどういうことか。

今回の崩れの起点は送料でした。 

ぶっちゃけますと、オーディオコンソールやDJマシーン、大型ミキサーなどを取り扱ったんですね。

これらは


梱包を強化する
サイズが大きくなる
海外送料が跳ねる


こういうのが重なるのです。

送料はだいたい30,000円くらいまでいきましたね。

ここで問題なのは、金額というより


売る時点では確定していないということです。


どういうことか。

送料がかなりかかることは折り込み済みではいましたが、
発送代行にお願いしていたのもあり、
送料をリアルタイムで把握していませんでした。

つまり

売る時点では仮の利益で売っている状態になります。


これが後から効いてきます。

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③ なぜ外注で利益が読めなくなるのか

無在庫をある程度回そうとすると、どうしても外注を入れたくなります。


しかし、この外注さんに高額商品まで丸投げすると以下のことに困ります。


発送後に請求が来る
送料がブラックボックス化する
自分でコントロールできない



その結果、



利益が確定する前に何も問題が起きてないと思ってスルーしてしまいます。



気づいた時には、帳尻が合わなくなってる。

④ なぜカードで一気に崩れるのか

また、高額商品はカードとの相性が悪いです。
これ本当に思います。

支払いは先
入金は後

例えば

自分がオーディオ関係を仕入れ始めた時、
3アイテム仕入れただけで枠が埋まりました。
20〜40万円の商品でしたからそりゃそうです。


だからある時、


急に枠がないため仕入れができないとカード会社から通知がきます。


最初は何事かと思いましたが、枠を見て納得しました。


さらに怖いのはここからです。


枠を戻すためにカード会社に電話して早めの支払いをすると、
今度は手持ちのキャッシュが消えます。
ここに返金トラブルが起きたら…


つまり、この流れで、一気に詰まり始めます。



ここは軽く見ない方がいいです。

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⑤ なぜ返金1件で致命傷になるのか

そして、恐れていたことが起きます。
ここが一番きつかったです。



40万円のDJマシーンが紛失したのです。


お客さんからは代品の要求がきます。
紛失したものが見つからないため40万以上の損失を負いました。

つまり


商品代金
送料(往復)


これが一気に飛びます。

利益が薄い状態でしたから1件でほぼアウトです。

正直、ここは甘く見てました。

⑥ なぜ途中で気づけなかったのか

何故途中で気づけなかったのか。


振り返ると、サインは出てました。



送料が高い
利益が薄い
カードが圧迫される


でも、

当時は誰もやらないからこそやる意味がある

と思ってやってました。


しかし、誰もやらないのは理由があったんですね。
今考えると、この状態が一番危ないです。

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⑦ 誰もやらないと言い聞かせた危ない心理

結局のところ、この

「言い聞かせる心理」

が一番厄介でした。


何故このような心理になるのか。


この心理の根底にあるのは


焦りと自己勝利心です。


利益を着実に積み上げる方法がいくら探しても見つからない
周りの人が大きく見える
みんながチマチマやる間に、大穴を狙えば自分も一気に利益を得られる

こういった心理が働いてました。



この焦りと自己勝利心は、本当にやめた方がいいです。

⑧ 同じ失敗を防ぐには何を見ればいいのか

ではこのようなことを起こさないためにはどうすればいいか。

色々と手のうちようはありますが、

まずは前のめりになっていないかをしっかりと見ることです。

最終的にお金が残るかどうか。
やはりここに尽きます。

送料は確定しているか
返金が来ても耐えられるか
カード枠は持つか

ビジネスなので、負けるかもしれないギャンブル要素はなるべく排除していくべきです。

ここを見ないと、また同じことになります。

高額商品は、普通の商品と同じ感覚で売らない方がいいです。

もしも30万円以上の高額商品を検討するならば、外商のように顧客に対して見積もりをとり、保険をかけながら売るべきです。

ある程度の関係性が担保できない人に、高額商品は売るべきではありません。

Q&A

Q. 高額商品はやらない方がいいですか?
A. やり方次第ですが、資金のズレを理解していない状態で扱うと崩れやすいです。特に送料と返金は想定しておかないときついです。

Q. 利益が出ていれば問題ないのでは?

A. 問題あります。利益と資金は別なので、資金が回っていなければ普通に詰まります。

Q. 送料のリスクはどう見ればいいですか?

A. 売る前にどこまで確定できるかがポイントです。曖昧な状態で売ると後からズレます。

Q. 返金はどれくらい想定すべきですか?
A. 完全には避けられないので、1件来ても耐えられる前提で考えておいた方が安全です。

まとめ

高額商品は、単価が高い分だけ利益も大きく見えます。
しかし実際には、送料、返金、カードのズレが一気に膨らみます。

特に利益が薄い状態で高額商品に踏み込むと、
一件のトラブルで資金が崩れます。

高額商品は儲かるかどうかで見るとズレます。
崩れた時に耐えられるかで見ないと危ないです。

利益が薄い状態で高額商品を回すと、一件で終わります。

次に進む前に

ここまで読んで
少しでも「これ自分かも」と思ったなら注意してください。

この状態は、そのまま続けると普通に崩れます。

なぜ気づけなかったのか
どこで判断を間違えたのか
どうすれば防げるのか

このあたりを、実際の数字ベースでシミュレーションツールを使って整理しています。

高額商品で資金が崩れた実例と対策まとめ(近日投稿)

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